シンポジウム 「慶應義塾が先導する健康社会~健康マネジメント研究科の挑戦~」開催報告

この度、10月5日(土)に健康マネジメント研究科、健マネ三田会が主催し、シンポジウム「慶應義塾が先導する健康社会~健康マネジメント研究科の挑戦~」を開催いたしました。 講演では、権丈善一先生(慶應義塾大学商学部教授・健康マネジメント研究科兼担教授)に、今後の社会保障と日本の未来を正しく考えるための前提条件や歴史的経緯、今後求められる品位ある医療のあり方などについてご講演頂きました。 また、三遊亭楽生さんの笑いの絶えない健康寄席に続き、パネルディスカッションでは、健康マネジメント研究科での学びや成果の実際から本研究科が目指す今後の方向性まで幅広く有益な議論がなされました。 研究機関や大学、病院、行政、団体、企業の関係者から一般の方々まで、雨の中にも関わらず約100名の方々にご参加頂き、参加者の方々からも大変好評なご感想を頂きました。 本シンポジウムが、健康やより豊かな社会について考える場となり、また、健康マネジメント分野における関係者間の交流や、より多くの方々に本研究科に関心を持って頂く機会の一助になったと感じ、大変嬉しく思います。 ご来場頂きました皆様、本シンポジウムにご協力頂きました方々に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。 健マネ三田会会長 池田 幸司

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